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2025.03.29
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小山内健先生の春から夏のバラ栽培講習会レポート【ハイポネックスジャパン協賛】

講師:小山内健先生(京阪園芸)/協賛:ハイポネックスジャパン
2025年3月29日(土)、京阪園芸の小山内健先生をお迎えし、「たくさん咲かせる!春から夏のお手入れ」をテーマに講習会を開催しました。
協賛は、バラ栽培でも信頼の厚い「ハイポネックスジャパン」。
初心者の方にもわかりやすく、すぐに実践できる栽培のポイントや、お悩みを解決する資材の使い方がたっぷり詰まった内容でした。
根を元気にするのが春の基本!植え替えと肥料管理
- 根詰まりした鉢には要注意
根がギュウギュウのままだと、固形肥料を与えても効果が出ません。植え替えをしていない鉢には、固形ではなく液体肥料を使うのがおすすめです。 - おすすめ資材:ハイポネックスの「リキダス」
根に直接働きかけて元気にしてくれる液体資材。根っこがボーボーになります!バラだけでなく周りの宿根草や草花にも効果的!
- 蕾が色づいてからの液肥はNG!
蕾が膨らんで色が出てきたタイミングで液肥を与えると、蕾が硬くなってしまう場合があります。花が咲く“前”に準備をする意識が大切です。 - 植え替えの際、根はできるだけ切らない
3~4月に植え替える場合は、鉢をひと回り大きくするなどして、根に負担をかけない方法を選びましょう。 - 植え替えが難しいときは「ストレスブロック」で対応
鉢が大きくて動かせない、忙しくて植え替えできなかった…そんなときは「バラのストレスブロック」で根のストレスを和らげましょう。土のミネラルを補い、肥料の吸収力もアップします。
花を咲かせる準備は3月から!芽・シュートの動きを見逃さない
- 春シュートは根が元気な証拠
株元から勢いよく伸びる新しい枝=春シュートが出てきたら、根がしっかり活動している証拠。長くなりすぎた場合は、先端を摘むことで全体のバランスを保てます。 - 水やりは自分のペースでOK
無理に毎日やる必要はありません。生活リズムに合わせてバラの管理をすると、バラもペースを合わせて成長してくれます。 - 肥料は鉢全体にまんべんなく
偏った場所に肥料をまくと、その方向にばかり成長します。特に3〜4月は、鉢の全面に均等に肥料をばらまきましょう。
日当たり・通気性のよい鉢が花数アップのカギ!
- 1日5〜6時間の日照が理想的
しっかり光が当たると、バラは糖分(デンプン)をつくって、花芽をしっかりつける準備をします。 - 通気性のよい鉢を選ぼう
暑い時期に鉢の中が蒸れて根が傷むことがあります。底穴が大きく、通気性に優れた鉢がベスト。「ウィッチフォード」などの鉢が特におすすめです。
病気は出る前に防ぐ!薬剤散布のタイミングとコツ
- 3月の段階で薬剤を1回まいておくだけでも違う!
うどんこ病や黒星病は、症状が出る前に予防するのが効果的です。黒星病は1~2ヶ月の潜伏期間があるため、早めのケアがポイント。 - 薬は“たっぷり、雫が落ちるくらい”かける
びしょびしょになるくらいしっかり散布しましょう。雫が土に落ちることも、土壌消毒の一助になります。
- 展着剤の使用は必須
バラの葉は水を弾く性質があるため、薬剤がしっかり染み込むようにするには「展着剤」の併用が必要です。 - 散布ポイントは「先端の芽」や「新芽」
ここを狙ってしっかりかけましょう。病気のある株は成長を止めてしまうことがあります。予防することで、バラは安心して枝や芽を伸ばします。
弱ったバラや日陰の管理には「カリ成分」がカギ!
- ハイポネックス微粉に含まれる「カリ成分(カリウム)」が効果的
カリ成分は葉や枝をシャキッとさせ、病気にも強い体づくりをサポートします。うどんこ病の予防にも効果があります。 - 夏が長くなった今、カリ成分の重要性は増している!
今や夏は4〜5ヶ月続く時代。長期間元気に育てるには、栄養バランスの整った肥料が欠かせません。
今おすすめの資材はこれ!
- ✅ リキダス:根の活性化と成長促進。春シュートも出やすくなります!
- ✅ バラのストレスブロック:植え替えができない方に。根と土の健康をサポート!
おわりに
春はバラにとって最も大切な「仕込みの季節」。しっかり準備することで、夏の開花や成長がグッとよくなります。
「植え替えできてないけど大丈夫?」「蕾が小さい気がする…」「うどんこ病が心配」
——そんなお悩みには、今回ご紹介した資材がしっかり応えてくれます。
ガーデンガーデンでは、
ハイポネックスのリキダス、ストレスブロック、微粉、薬剤類、展着剤、鉢などを販売中!
育て方に迷ったときも、お気軽にご相談くださいね。