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2025年7月『イチジク講習会』レポート
※本記事にはプロモーションが含まれています。
ガーデンガーデンでは愛知県蒲郡市にあるイチジク農家さん「マルシンファーム」さんと一緒に講習会を開催しております。
今回は2025年7月に行った講習会の様子をお届けいたします。
今回のテーマは「摘芯・笠かけ(雨除け)」です。
まずは現在のイチジクの様子を見ていきましょう。
今年2025年の3月に「新植」といってガーデンガーデンなどで販売しているようなイチジクの枝だけを植えました。つまり2年目です。すでに両サイドに1メートルずつも枝が伸びています。伸びた枝にはイチジクの実もなっているんですよ!
こちらは2025年3月に「苗木づくり」として20センチ程度のイチジクの枝を植えたものです。今年1年間は肥料などは一切与えないようです。それなのにすでに1メートル以上に成長していました。この枝を来年植えたものが「新植」で植えた写真となります。
ドーフィンという品種です。お店やホームセンターなどでは「桝井ドーフィン」として販売されているものです。もっとも流通していてスーパーで見る赤いイチジクが「ドーフィン」です。まだ青々としていますが、お盆をすぎると徐々に出荷が始まります。6月7月でもスーパーではいちじくが販売されていますが、それはハウス栽培で育てられたイチジクです。
手が届く範囲で仕事をしていきます。そのため約2メートル位の高さで枝を「摘芯」といって枝の枝の先端を切ります。
約2メートル程度の位置にヒモが設置されています。そのヒモを超えた枝を切っていきます。それと同時に洗濯バサミのような「誘引ハサミ」も一番上に移動します。これで強風がきても枝が折れないようにします。
この白い樹液には触れないように気をつけましょう!かぶれます。また枝に触れると白い樹液が周りにも飛ぶので移動するにも要注意です。
先月からの作業でもありました「わき芽」です。この写真は幹から出てきた「わき芽」を取っている写真です。栄養をしっかりと実に注ぎ美味しい果実にするためにもわき芽を取る作業は重要です。
「わき芽」はイチジクの実の横からも出るときがあります。これも放っておいてはいけません。まだわき芽が小さいうちは手で簡単に取ることができます。(必ず実と反対側に折りましょう)しかし太く大きく成長してしまったわき芽はハサミで切る必要があります。
今回のもう一つのテーマの「笠かけ」です。イチジク専用のプラスチックの笠を設置していきます。以前までは9月の長雨対策として使われていましたが、最近は突然の大雨が降ってきます。そんな時にこの笠があるとイチジクが守られます。家庭でしたら必要ありませんが、いい品を出荷する農家さんとしては重要な作業です。
イチジクは下の果実から順番に熟してきますので、4個〜5個程度、笠で雨から守られるように設置していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
イチジク講習会もいよいよ次回が最終です。イチジク講習会は1回だけのスポット受講も可能です。お気軽にお問い合わせください。
またのレポートをお楽しみに!
イチジク講習会のスケジュールです。途中からでも参加可能です!ぜひご連絡お待ちしております!